
和以為貴_ 和を以って貴しとなす
これは、ずいぶん前に書いた作品です。
今になって、
あの頃からちゃんと真面目に頑張ってたらな〜なんて。
今更ですが、ちょっと後悔。
でも、このホームページを始めてからは、
楽しく学びながら書くようになりました。
納得のいく作品は一生書けそうもないけど、
ずっと書くことを続けていきたい、そう思っています。
「和以為貴」
わをもってとうとしとなす
人々がお互いに仲良く
調和していくことが
最も大事なことである
という教え。
大人になると
人は体裁良く
周りと調和しようと
相手に合わせることが
多くなる。
けれどそれは本当の意味で
親しくなることはできない。
もし、わかり合えなかったときは
とことん話して相手の想いを知る。
それが、和をなすために一番大切なこと。
※この言葉は、聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条です。
2022.1.23