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栗皮_KURIKAWA
 

栗皮_KURIKAWA

熟して落ちた山栗の実の皮の色。
黒味がかった赤褐色。

平安時代の栗色は割合明るく赤みの強い色調を指したようだが、
江戸時代には、現在栗と聞いて思い浮かべるような色合いになり、
茶色の流行とともに栗皮色も流行ったようである。

栗と言えば、
やはり秋の代表スイーツ「マロン」
今年はモンブラン人気がすごいですね。

参考:日本の色辞典
#6A4028

2021.10.21